
ご挨拶・導入

本日のお品書き

1限 日本人だけがやり続ける人生が急速に枯れる超無駄なことTOP5

1.●毎日親切なことをする自分のやりたいことよりも、他人への親切を優先するようなことは、間違い。親切は週一くらいでもよい。自分を大切にしながら、自分が幸せに感じられることが大切。

2.●人の目を気にして自分がやりたいことを我慢して生きる我慢して生きると、脳の前頭葉が委縮してしまいます。その委縮の先には、ボケや認知症が待っています。

3.●マウンティング相手にしないのが一番。

4.●未来のことを考えるペンシルバニア大学の研究によれば、心配事の約80%は起こらない。15%は事前に準備しておけば対処可能なこと。心配事が現実になってどうしようもなくなる可能性は5%。例えば、海外旅行に行きたいのに、スリにあうのがこわい、病気になるのがこわい、ケガをするのがこわい、言葉が通じないのがこわい、道に迷うのがこわい等で、旅行をあきらめてしまうのは、もったいないこと。

事実はひとつ、解釈は無限

ポジティブに解釈できる人、ネガティブに解釈してしまう人

運は思い込みで変えられる(ケルン大学の研究)

5.●先延ばし癖先ずは5秒だけ頑張ってみる。

リョウ先生ゴール直前の全身運動?🥺

タケミ先生ぱっぱ🥺

① ② (1)

■1限まとめ

2限 死んでもコレだけはやっとき!!人生が輝きだす最高の習慣TOP3

■コレだけはやっとき!!人生が輝きだす最高の習慣TOP3

1.●朝の冷水シャワー

🚿巨大シャワー🥺冷水シャワー苦手🥺真夏の猛暑以外はしない🥺

2016年、オランダのアムステルダム大学3,000人規模の実験30日間のあさシャワーで、仕事の病欠が29%減少定期的な運動との組み合わせで、病欠が54%減少

体の免疫力が大幅アップ冷えた体を温めようとして体内が活性化する。冷えた体を温めるためにカロリーが消費されダイエット効果も。

ただし、「ヒートショック」に注意(特に高齢者)

シャワーは、最初は温かい温度にして、徐々に冷たくするのがよい。慣れるまでは、冷水は止めて、ぬるま湯にするのもよい。自分には、冷水は向かないと思ったら、冷水は止めるべき。

2.●瞑想(もしくは「編み物」)

編み物が趣味の高齢者は、新聞や雑誌の活字を読んでいる高齢者よりも、記憶障害や認知症の発症リスクが低い。編み物のリラックス効果や集中力アップの効果が、脳に良い影響をもたらす。

瞑想で効果を実感できなかった方には「編み物」がおススメ編み物をすると、脳が自然に迷走状態に入る。

編み物は、パーキンソン病の治療効果も期待できる。

3.●朝散歩

健康のためには、運動をしなければならない。(「したほうがよい(better)」ではなくて、「しなければならない(must)」)

気になる㌽🥺ムーンウォーク🕴️🕺🕴️🕺🕴️🕺🕴️🕺🕴️

運動の習慣が全くないだけで、死亡リスクが40%近くも高くなる。運動の効果は、血行促進、血糖値の低下、免疫力アップ、老化防止うつ病の抑制、ストレス解消等。

運動は、朝、外で行うのが効果的(太陽の光)。太陽の光で、体内時計がリセットされ、1日の始まりが認識できる。セロトニンの分泌が、交感神経を刺激して血圧や代謝を上げる。そして、体が活動に適した状態になる。セロトニンは、睡眠の質を上げるメラトニンの原料になる。朝、セロトニンがきちんと分泌されていると、夜はメラトニンの働きでぐっすりと眠れる。

セロトニンかわいい🥺

散歩でも運動の効果がある。可能であれば、息が上がる程度に負荷をかけるのがおススメ。例えば早歩き。毎日の散歩が難しい場合は、週2回の習慣化がおススメ。

■2限まとめ
