- 【8分で本要約】なぜ信用金庫は生き残るのか|沈む銀行 伸びる信用金庫 その理由とは? 信用金庫と銀行の違い #本要約 #本解説 #大人の教養塾

【8分で本要約】なぜ信用金庫は生き残るのか|沈む銀行 伸びる信用金庫 その理由とは? 信用金庫と銀行の違い #本要約 #本解説 #大人の教養塾

なぜ信用金庫は生き残るのか

著者:鳥羽田 継之
出版社:‎祥伝社 (2022/2/1)

✅内容

【まとめ】
◆銀行は投資家や就活生からも人気がない
◆銀行業のビジネスモデルは今後の成長が見込めない
◆特に地方経済が苦戦しているため、地銀はより苦しい
◆信用金庫は、非営利組織で、地域の発展のために存在する
◆顧客本位の信用...
なぜ信用金庫は生き残るのか

著者:鳥羽田 継之
出版社:‎祥伝社 (2022/2/1)

✅内容

【まとめ】
◆銀行は投資家や就活生からも人気がない
◆銀行業のビジネスモデルは今後の成長が見込めない
◆特に地方経済が苦戦しているため、地銀はより苦しい
◆信用金庫は、非営利組織で、地域の発展のために存在する
◆顧客本位の信用金庫が伸長し、利益追求の地銀が没落している

✅本書の概要

金融業界が厳しい。
という報道は最近よく耳にする。
その中でも、特に厳しい状況なのが銀行です。
メガバンクは店舗数を縮小し、リストラを実行。
地銀は統合や再編が進む中で、
生き残りの活路を探している。

そんな一方で、順調にシェア、売上を拡大しているのが、
信用金庫です。

銀行よりも、金利が高いにもかかわらず、
なぜ、信用金庫は順調なのか。なぜ、生き残れるのか。

本書で解き明かしている、この問いに対する答えは、
金融業界だけでなく、すべての企業の参考になる学びとなるはずです。
信用金庫が再評価され、伸長している要因は、
顧客思考の事業を展開しているため。
これに尽きます。

自社の利益を追求して、手数料だけが高い投機商品は進めないし、
不況時にでさえ、無茶な債権回収を迫るのではなく、
一緒に経営の立てなおしに尽力する。
顧客と自社の利益の両立を目指す姿勢が、地元企業からの信頼を勝ち取り、
さらなる取引に繋がっていく。

本書は、著者が取材した豊富な事例と共に、信用金庫のビジネスモデルが
銀行との違いも一緒に、わかりやすく解説されています。

この動画では、そんな本書の内容をギュッと要約して紹介していきます!

このチャンネルでは、読書好きの私「筋テリ」が人におすすめしたい!と思った本について
わかりやすく紹介していきます。

できるだけ音声だけでも理解できるようにしていきますので、
コメントなど頂けたら嬉しいです!

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