- 【11分で本要約】イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」|頭のいい人が使うイシューとは何か #筋テリ #本要約 #本解説 #大人の教養塾

【11分で本要約】イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」|頭のいい人が使うイシューとは何か #筋テリ #本要約 #本解説 #大人の教養塾

イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」

著者:安宅和人
出版社:英治出版 (2010/11/24)

✅内容

◆まずは、本当に今考えるべきことはなにか? イシューを見極める
◆イシューは具体的な問いの形で考える
◆メインイシューの答えを出すために、サブイシューに分解する
◆資料作りは、まずストーリーから組み...
イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」

著者:安宅和人
出版社:英治出版 (2010/11/24)

✅内容

◆まずは、本当に今考えるべきことはなにか? イシューを見極める
◆イシューは具体的な問いの形で考える
◆メインイシューの答えを出すために、サブイシューに分解する
◆資料作りは、まずストーリーから組み立てる
◆ストーリーの分析結果を絵コンテとして最初に作る

✅本書の概要

本書のタイトルでもある「イシュー」とはなにか。
あまり聞き馴染みのない人もいますよね。

「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり
「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。

要するに、「本当に解くべき価値がある課題のことをイシュー」といいます。

本書によると、あなたが「問題だ」と思っていることは、そのほとんどが、
「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではありません。
本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を起こしたいなら、
この「イシュー」を見極めることが最初のステップになります。

この「イシュー」という考え方は、グロービスのクリティカルシンキングにも
出てきますし、知的生産の究極系でもあるコンサルタント職でも頻繁に使われています。

実際、著者はあのマッキンゼーで働いており、そのビジネスの経験と
その後にイェール大学で学んだ脳神経科学の研究との経験から共通して導き出した
知的生産のシンプルな本質を本書にまとめています。

本書で一貫して伝えたいことは、「本当のイシュー」だけに全力を注ぐため
本当に解くべきイシューを見極めることが最重要であるということ。

この動画では、そんな本書の内容をギュッと要約して、紹介していきます!

より詳しい内容は、ぜひご覧になってください。

このチャンネルでは、読書好きの私「筋テリ」が人におすすめしたい!と思った本について
わかりやすく紹介していきます。

できるだけ、音声だけで理解できるようにしていきますので、
引き続きよろしくお願いいたします。

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